協同組合 日本写真館協会
フォトセキュリティーアドバイザー

お客様に関する個人情報保護に関する
徹底した管理を行います。

協同組合日本写真館協会認定
PSMS
（フォトセキュリティマイスターシステム）とは

写真館向けの個人情報保護ガイドライン認定制度、それがフォトセキュリティーマイスターシステム（PSMS）です。

個人情報保護法が施工されて以来、社会において個人情報の取り扱いに関心が持たれるようになりました。
しかしながら個人情報の漏洩など事故は後を絶たず、そのたびに社会はヒステリックに反応するものの、すぐに忘れ事故を繰り返しています。
また、業界ごと、会社ごとで個人情報を適正に運用しているとは言いにくい状況にあります。
協同組合日本写真館協会の会員は婚礼、家族、記念写真等の撮影、学校における卒業アルバムの作成などで、私たちは人々の機敏な側面を記録しています。写真はたった1枚見るだけで写っているのが誰だかわかり、身体的特徴や趣味などを特定する事が可能です。
したがって、私たち写真館は個人情報の保護、管の重要性を強く認識し、正しい運用に務める責務があることを考えています。会員の大半は小規模事業者で、個人情報保護の重要性は理解していても、人的にも、資金的にも対応することは困難でした。
そのため協会では協会が主導し、写真館業務や事業規模にみあった個人情報マネジメントシステムを構築する必要性を感じ、平成23年に「協同組合日本写真館協会　学校業務における個人情報保護ガイドライン」を制定しました。
学校アルバム委員会はこのガイドラインをもとに、協会独自の認定制度であるフォトセキュリティーマイスターシステムを立ち上げ運営しています。
会員は写真を取り扱うプロとして、個人情報保護に務め、写真データの安全管理を行い、個人情報に関して地域、業界で指導的な役割を果たしていけるよう努力を重ねています。

貴校では卒業アルバムの作成業者の選定に、
個人情報保護に関する知識の有無を
考慮していますか？

岐阜県写真館協会
PSMS認定資格者一覧